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ペットではなく家族です。

第10章 葉子の想い



寛一「…」

葉子「寛一っ…」

寛一「…あの男の事はもう忘れろ」

葉子「でもっ」

寛一「わかったな」

葉子「…ぅんっ、ンンッ、ぁつ、あンッ
あ…っんぁ…」

寛一「ぁ…っ…葉子…」

葉子「ぁあッ!!ぁ…はぁあ…」

寛一「…葉子っ」

葉子「ぁ…」


葉子の名前を呼び脳裏に葉子を思い描き
目の前の葉子を抱き続けた寛一
何度も何度も…


寛一「葉子っ…っあ、葉子…」

葉子「…寛一」





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