ペットではなく家族です。
第17章 金次、銀次の場合
千夏「だめ、そこはダメだって…」
金次が触れた場所
そこは排泄物を出す場所
男同士だとセックスに使用する場所だが
今は…
千夏「無理無理、無理だって…」
金次「大丈夫だって」
千夏「大丈夫じゃな、っ…私は未経験な
んだから…」
金次「ほらっ、銀次はここ」
銀次「…」
千夏「ちょ…っ…」
アナルなんて無理
前後ろ、両方から攻められたら
正気ではいられない、どうにかなりそう
で…
千夏「まっ待って、本当に」
銀次「待てない」
千夏「え、で、ゃあんっ!!あ…」
銀次「ぅう…きつ…ぅ」
千夏「っ…ぁ、痛ぁ、い…気持ち…わ…
へ…変なぁ…」
金次「すぐに気持ち良くなるよ」
千夏「っ、んっ…あ…」
銀次「ぁ…」
千夏「あッんっ、奥…に入って…く…る
中…が」
千夏を気遣い
ゆっくり腰を押し進めた銀次
金次のと比べると銀次のは細くて短い
負担は少ないが
アナルセックスは初めて
痛みと共に快楽を感じ始めていたが
まだ少し…
千夏「ぅうう…無理、だってぇ…」
不安はあった