ペットではなく家族です。
第4章 ケンの場合
タクミ「お前…ちょっ、っう」
達きたいのに
ケンが射精口を押さえていた為
タクミは一度も射精する事が出来ず熱は
篭る一方
痛くてパンパンに腫れて
限界寸前…
タクミ「う、く…ンンッ…ぅ…」
ケン「もう限界?」
タクミ「な…そんなわけないだろう!!
これくらい」
ケン「良かった、じゃあ次は…」
タクミ「!?」
不適な笑みを浮かべ
ケンが見せたのは食用オイル
ちょっとお高めでそのまま飲む事も出来
る油だ
一体これを何に使うのか…
ケン「これの出番だね」
タクミ「それっ…何に使うんだよ…」
ケン「わかってるくせに」
タクミ「…」
本当はわかってる
薄々、勘付いてはいたが認めたくない
されてる自分を想像したくないし
考えたくもなかった
絶対に…
ケン「食用だから舐めても安全」
タクミ「食べ物を粗末にすると罰が当た
るぞ!!」
ケン「粗末にはしないよ、滑りがよくな
るように使うだけ」
タクミ「それが粗末、あッ!!」
ケン「痛いの嫌でしょう」
タクミ「っ…」