無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あああっ…！！いきなりっ…ふかっ…ふかいよぉっ…」


「やばい…俺…すぐイキそうなんだけど…っ」




「俺も…っううっうあっ…やらっ…っ！！！うあっ…っ」


「っくっ…もう…」



「うあっ…おれぇもっ…だめっ…激しっ…からっ…ああっ…。も、イッちゃうっ…」


「っふああぁぁぁっ…！！」

「っう…くっ…！！！」



ドクッドクッ…






ぼんやりとした意識の中で


最後に聞こえた、好きだよって言う声は、ぼくとそらるさん、どっちの声だったのだろう…

それから…起きてからきちんと伝えたい事もあるんだ


そらるさんの優しいキスを感じながら

おれはそこで意識を手放した










おわり