
制服の魔法
第17章 mission1
『最近っ…やけに寒いですよね…』
小さいはなしでも繋いでかなきゃ
「まぁ…そうだな」
よーく見ると、意外と若い警備員
『その、えと…』
「話がないならもういいか?」
ホントに話が浮かんでこない。
何か方法は…
−−−−ムギュッ
私は警備員が若いのを利用して、抱きついた
「君っ!///」
計算通り。
『その…独りで待ってるの怖かったんです。…貴方が来てから怖くないんです』
「…//」
『私と一緒に居てくれませんか?』
私が持ってる精一杯の色香を出した
お願い。落ちて…
「分かったから// は、離れてっ///」
よし。少しは気を引けた
でもここにいたら水森くんが出られない
