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「ひゃっ、ぁあっ、」

「んっ。締め付け、すぎっ…」

「だっ、てぇ…」

「だって、なに…？」

「相葉さんの、はげしいのっ、
きもち、よくてぇっ…」


…射抜かれたわ。

どんだけこの子、小悪魔なの。

もうなんなの。

どっかから舞い降りてきた天使なの？


「はっ、じゃあ頑張んなきゃね。
ニノちゃん、満足させたげる。」

「ふぁっ、ぁあんっ、」


甘い声が大きくなったと思えば、
ニノはもう登り詰めてた。


「ね、ニノ、もっかいイける？」

「あっ。もう、むりぃっ」

「無理じゃない無理じゃない。
ほら、頑張ろっ」

「ぁあっ、んあっ」


イったばかりのニノには
刺激が強すぎるかもしれないけど。

気持ちいいことしか考えてない時の
ニノの顔が好き。

眉毛が下がってて、
口は半開きで。

額には汗でくっついた
髪がついていて。


全部全部、好き。


「ね、ニノ、イきそう…」

「ぁあっ、あっ、もうだめっ…」


ニノの腰をガッチリと固定して、
最奥で熱を放った。

そうしたらニノからも、
少しだけ白濁が吐き出されて。

お腹に白濁が散らされていた。

そんな姿を見たら、
もうほんとに愛しくて。


ぎゅっとニノを抱き締めて、
そのままキスした。


「今日、いっぱいシたね…」

「っ、はぁ、ぁ、」

「っふふ、ニノ、可愛い」

「ばぁか…っ」


俺に背を向けてしまったニノ。

…んふふ、かわいーんだから。