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タヌキのポエム

第12章 カイカン

世の中には、えもいわれぬカイカンが存在する。
キモチよすぎて、そこから逃れることはできない。
クセになりそうだ。

ブリブリとスゴいうんちを出した後にウォッシュレットで汚いお尻を洗浄する。
その水流の温かさ、優しさはなんとキモチがいいことか。もはやウォッシュレットなしにうんちはできない。


2~3日風呂に入らずに、久しぶりに風呂に入る。
汚かった体がキレイになっていくのが分かる。
痒くてたまらない頭をゴシゴシ洗う。う~ん、キモチイイ。
こんな時は股間も汚いから念入りに洗う。
ソープランドにでも行ったようなキモチよさだ。

耳クソが溜まってキモチ悪い時の耳掃除。
綿棒を耳に入れて、耳クソが取れて、何ともキモチよい。
できれば、膝枕で美人の姉さんに優しく耳掃除をしてもらいたいものだ。

鼻がつまって息も苦しくキモチわるい時、鼻クソや鼻水を大量に放出してすっきりした時のカイカンはなんというものだろう。
つられて下の鼻も反応しちゃうよ。
ハークショイ、ビエークショイ


機関銃を思いきりブッ放した時のカイカンは薬師丸ひろ美・・いや、薬師丸ひろ子や長澤まさみにしか分からないのかも知れない。
でも、股間のビッグマグナムが火を吹いた時のカイカンはなんともいえない。ヤケドじゃすまないぜ。

人が大勢いる電車とかで、いけない、いけないとギリギリまで歯を食いしばってガマンする。
しかし、ガマンの限界がきて、ついに思いっきり屁をこいてしまう。
この恥ずかしさ、いけないことをしてしまったカイカンがたまらない。
音や臭いが大きければ大きいほどカイカンも大きい。


そして、やはり射精をする時のカイカン。
はじめて覚えたあの日から逃れることはできない。
乳首も刺激してオナニーをするのもいいけど、やはりオマンコにぶちこんで出したいものだ。
中出しが最高にキモチイイ。

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