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しょさんの片想い

第2章 そして気がついた、、


だって相葉くんは、男なわけで。

しかも、同じグループで芸能活動をしているわけで。

まさか、好きになるはずがない。
常識的に考えてそんなことなあり得ない。



……だけど。

あのとき抱いた感情は、ヤキモチ以外のなにものでもない。

そしてこの一週間ずっと、相葉くんのことばっかり考えていた、、

「嘘、、だろ、、
嘘だろ俺、、、」

言い知れぬ不安が込み上げてくる。

「どうしよう、、
もし、、そうなら、、俺はどうしたら」


これがもし恋心なら自分の立場上、
絶対に誰にも打ちあけられない。

というか絶対にあってはならないことだ。
こんなことあり得るはずがない。



「、、うん、ありえない。
きっとなんかの思いすごしだよな、、

大体15年以上も一緒にいて今更好きとか、、
まあないよな。ない。うんない。」

とにかく自分にそう言い聞かせるしかなかった。

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