剛チェイ
第2章 お題→剛チェイ☆
お題『もう忘れ物しちゃ駄目だよ?』
ある日の特状課
「あ、そうそう!」
「霧子ちゃん!ちょっと、」
「、はい、?何でしょう」
「いやぁ~悪いんだけどさぁ、これ、泊ちゃん所まで持ってって欲しいんだよ、泊ちゃん今日な~んか妙~に上の空でねぇ、ま、いつもの事ですかねぇ、」
アハハハハと笑いながらお願いね、と本願寺課長に私が渡されたのは、
書類の…
山!
山!!
山!!!
「っ!全くもう!泊さんは!」
本願寺課長もアハハハハじゃないですよっ!
「はぁ、いったい何処で何してるんですかッ!」
あぁ~…
こんなときシフトカー達が居たら、楽なのに、
よりによって今日がメンテナンスの日なんて、
「運が悪いなぁ、」
に、してもこの書類の量なんで私なんですか、
そりゃ、仮面ライダーの3人を除いたら一番の力持ちは私だから仕方無いんですけどね、
ん、それでいいのかな?!
まぁ、今はそんな事より泊さんの捜索が第一任務ですっ!
ふぅ、
特状課に居ないのなら、今日は…、何処でしょうね、最近の泊さんはサボり場所が定まらず大抵いる場所に居ないから、一苦労なんですよ!
よいしょっと、
あっ、りんなさん!
「あの、りんなさぁん!すみませ~ん!!」
「んんっ☆霧子ちゃ~ん!どうしたの~♪」
「泊さん!!!見かけませんでしたっ、!!」
「なぁになにぃ~☆霧子ちゃんの愛しのダァリンを~?」
「ああ、もうそんなのじゃないですっ!!りんなさんまでっ!ふざけないで下さい!泊さんに渡すようにって…本願寺課長から、こ・れ、!!」
向こうから顔を真っ赤にしつつ必死に叫んでる霧子を良く見るとその両手には、
「、…あららぁ~…アレは大変だぞ~…」
りんなが思わず引くレベルの…、
重そうな…、
…文字通り、
「大 荷 物」が…
ある日の特状課
「あ、そうそう!」
「霧子ちゃん!ちょっと、」
「、はい、?何でしょう」
「いやぁ~悪いんだけどさぁ、これ、泊ちゃん所まで持ってって欲しいんだよ、泊ちゃん今日な~んか妙~に上の空でねぇ、ま、いつもの事ですかねぇ、」
アハハハハと笑いながらお願いね、と本願寺課長に私が渡されたのは、
書類の…
山!
山!!
山!!!
「っ!全くもう!泊さんは!」
本願寺課長もアハハハハじゃないですよっ!
「はぁ、いったい何処で何してるんですかッ!」
あぁ~…
こんなときシフトカー達が居たら、楽なのに、
よりによって今日がメンテナンスの日なんて、
「運が悪いなぁ、」
に、してもこの書類の量なんで私なんですか、
そりゃ、仮面ライダーの3人を除いたら一番の力持ちは私だから仕方無いんですけどね、
ん、それでいいのかな?!
まぁ、今はそんな事より泊さんの捜索が第一任務ですっ!
ふぅ、
特状課に居ないのなら、今日は…、何処でしょうね、最近の泊さんはサボり場所が定まらず大抵いる場所に居ないから、一苦労なんですよ!
よいしょっと、
あっ、りんなさん!
「あの、りんなさぁん!すみませ~ん!!」
「んんっ☆霧子ちゃ~ん!どうしたの~♪」
「泊さん!!!見かけませんでしたっ、!!」
「なぁになにぃ~☆霧子ちゃんの愛しのダァリンを~?」
「ああ、もうそんなのじゃないですっ!!りんなさんまでっ!ふざけないで下さい!泊さんに渡すようにって…本願寺課長から、こ・れ、!!」
向こうから顔を真っ赤にしつつ必死に叫んでる霧子を良く見るとその両手には、
「、…あららぁ~…アレは大変だぞ~…」
りんなが思わず引くレベルの…、
重そうな…、
…文字通り、
「大 荷 物」が…