
あなたと私、あと恋と
第3章 彼氏と彼女、あと名前と
ちょっと私が心の中で褒めてあげたのになんでそんなにも私をバカにするのかねぇ
はるひくんの中の私って一体どんな奴なんだよ…
「クツは玄関に用意してるからご飯はあとでいいよね?食べれないのは自分のせいだから」
「わかってますよー」
本当にぐちぐちとうるさいなぁ……この服私のサイズにぴったりなんですけど
いやいやいや私はけして貧乳なんかではないはずだ!なのになぜ?男の子ようのサイズで丁度いいとは…
確かに春陽くんは全体的に細いけど胸のサイズが同じはずはない!
ん?私が太っているのか?もう分からなくなってきた…
「まぁいいか着れるなら」
うんそうだよ着れたらイイんだよ!
「はーるひくーんミサキちゃんの準備終わったよ〜」
「早くクツはいて行くよ!」
「はいはい」
本当に怖いんだろうなぁ拓人さんって人春陽くんがビビってるもん
拓人さんとは春陽くんのお家のマンションのすぐ近くにあるカフェで待ち合わせになっている
「いやぁ実はあそこのカフェのケーキ一回食べてみたかったんだよねぇ」
雑誌で載っているのをみて以来一度食べてみたいと思っていたのでちょっと楽しみになってきた!
「楽しみだねぇ」
そんなルンルンな私とは違い春陽くんは
「僕はあいつと会うと思うと気分が悪くなってきたよ」
どうやら気分は最悪なようだ
「ちゃんと話し合えばきっと拓人さんも分かってくれてストーカーなんてなくなるよ!」
「それならいいけど…」
わぁお顔が真っ青だ
それだけ嫌なのかなぁ
「ねぇ春陽くん、拓人さんってどんな人?」
ストーカーをするくらいだきっとヤバイ人だろう
黒魔術とか使ってきたらどうしよう
「あいつの見た目に騙されたらダメだよ中身は最悪だから」
「ほうほう」
「ほらついたよ」
雑誌でみたときの雰囲気より本物の方がゆったりした感じだなぁ
「よしゃ、いっちょ頑張るか!春陽くん!」
「本当にやだなぁ胃に穴があきそう」
「ほーらぐちぐち言ってないで行くよ!」
「なんでミサキはそんなに張り切ってんの?」
それは…
「ケーキが食べるからに決まってんでしょ!」
「はぁ」
確か季節によってついてくるドリンクも変わってくるらしい!楽しみで仕方がないのだよ
「ふふふふふ」
「気持ち悪ッ」
「失礼だなッ!」
はるひくんの中の私って一体どんな奴なんだよ…
「クツは玄関に用意してるからご飯はあとでいいよね?食べれないのは自分のせいだから」
「わかってますよー」
本当にぐちぐちとうるさいなぁ……この服私のサイズにぴったりなんですけど
いやいやいや私はけして貧乳なんかではないはずだ!なのになぜ?男の子ようのサイズで丁度いいとは…
確かに春陽くんは全体的に細いけど胸のサイズが同じはずはない!
ん?私が太っているのか?もう分からなくなってきた…
「まぁいいか着れるなら」
うんそうだよ着れたらイイんだよ!
「はーるひくーんミサキちゃんの準備終わったよ〜」
「早くクツはいて行くよ!」
「はいはい」
本当に怖いんだろうなぁ拓人さんって人春陽くんがビビってるもん
拓人さんとは春陽くんのお家のマンションのすぐ近くにあるカフェで待ち合わせになっている
「いやぁ実はあそこのカフェのケーキ一回食べてみたかったんだよねぇ」
雑誌で載っているのをみて以来一度食べてみたいと思っていたのでちょっと楽しみになってきた!
「楽しみだねぇ」
そんなルンルンな私とは違い春陽くんは
「僕はあいつと会うと思うと気分が悪くなってきたよ」
どうやら気分は最悪なようだ
「ちゃんと話し合えばきっと拓人さんも分かってくれてストーカーなんてなくなるよ!」
「それならいいけど…」
わぁお顔が真っ青だ
それだけ嫌なのかなぁ
「ねぇ春陽くん、拓人さんってどんな人?」
ストーカーをするくらいだきっとヤバイ人だろう
黒魔術とか使ってきたらどうしよう
「あいつの見た目に騙されたらダメだよ中身は最悪だから」
「ほうほう」
「ほらついたよ」
雑誌でみたときの雰囲気より本物の方がゆったりした感じだなぁ
「よしゃ、いっちょ頑張るか!春陽くん!」
「本当にやだなぁ胃に穴があきそう」
「ほーらぐちぐち言ってないで行くよ!」
「なんでミサキはそんなに張り切ってんの?」
それは…
「ケーキが食べるからに決まってんでしょ!」
「はぁ」
確か季節によってついてくるドリンクも変わってくるらしい!楽しみで仕方がないのだよ
「ふふふふふ」
「気持ち悪ッ」
「失礼だなッ!」
