
あなたと私、あと恋と
第3章 彼氏と彼女、あと名前と
ドンドンッ!
う〜ん朝からうるさいなぁこっちは眠いのに
「ミサキ早く起きろよ!いつまで寝るんだよ!」
「はーい起きてますよ〜」
はいはい起きればいいんでしょ?
「早くしろよ!」
「わかったてば!」
ぐちぐちうるさいなあんたは私のオカンか!
「よっこいしょっと」
私が春陽くんからもらった部屋はとてつもなく広い本当にたくさんの人を呼んで騒げるくらい広いのだ
「こんなに広くなくてもいいのになぁ」
「ミサキまだ?早くこいよ」
本当にオカンだなあの人は
「おかーさんなんでそんなに急いでるの?」
「誰がおかーさんだ!今日は1時から拓人に会いに行くって僕言ったよね?なんで早く起きてこないの?バカなの」
「だってまだ朝でしょ?そんなに急がなくて「もう12時30分だから」
えっ……
「12時30分?」
マジですか?
「だから僕ずっと起こしてたのにミサキ全然起きないし」
「なんでもっと早く起こしてくれないの?女の子は準備に時間がかかるの!」
あと30分でどうやって準備したらいいのよ!
「僕はちゃんと起こしたよ!てかミサキは女の子だったの?」
なんだその顔人をバカにしたような顔は!
「ちゃんと女の子だわ!」
どう見てもかわいい女の子だろ、24歳だけど心はいつまでも17歳だし!
「早く準備しなよ本当に遅れるから」
「別にいいじゃん遅れても」
だってストーカーさんに会いに行くんでしょ?
「あいつ時間とかめっちゃ厳しいから遅れたらなにをしでかすかわかんねぇよ」
えっマジですか…
「怖いっすね」
「だから僕ずっと急かしてるのに誰かさんはぐーたら寝てるし」
「うっ」
「もう本当に早くしてよ、あっ服はそこにあるやつ着てね」
「わぁかわいいけど大人っぽくていいね」
シンプルなデザインのブルーのワンピース、裾には少しフリルがついていて女の子らしさを出している
ん?でもなんで春陽くんがワンピースなんて持ってるんだ?はっ!やっぱり春陽くんって
「女の子に憧れてるの?」
「そんなわけないだろッ知り合いからもらったんだよ、まぁその人も僕に似合うとか言ってたけどね」
やっぱりみんなそう思うんだだって春陽くんってめっちゃ綺麗な顔立ちしてるしスタイルいいし
「ミサキ頭バカだから見た目だけでもちゃんとしなくちゃいけないだろ」
う〜ん朝からうるさいなぁこっちは眠いのに
「ミサキ早く起きろよ!いつまで寝るんだよ!」
「はーい起きてますよ〜」
はいはい起きればいいんでしょ?
「早くしろよ!」
「わかったてば!」
ぐちぐちうるさいなあんたは私のオカンか!
「よっこいしょっと」
私が春陽くんからもらった部屋はとてつもなく広い本当にたくさんの人を呼んで騒げるくらい広いのだ
「こんなに広くなくてもいいのになぁ」
「ミサキまだ?早くこいよ」
本当にオカンだなあの人は
「おかーさんなんでそんなに急いでるの?」
「誰がおかーさんだ!今日は1時から拓人に会いに行くって僕言ったよね?なんで早く起きてこないの?バカなの」
「だってまだ朝でしょ?そんなに急がなくて「もう12時30分だから」
えっ……
「12時30分?」
マジですか?
「だから僕ずっと起こしてたのにミサキ全然起きないし」
「なんでもっと早く起こしてくれないの?女の子は準備に時間がかかるの!」
あと30分でどうやって準備したらいいのよ!
「僕はちゃんと起こしたよ!てかミサキは女の子だったの?」
なんだその顔人をバカにしたような顔は!
「ちゃんと女の子だわ!」
どう見てもかわいい女の子だろ、24歳だけど心はいつまでも17歳だし!
「早く準備しなよ本当に遅れるから」
「別にいいじゃん遅れても」
だってストーカーさんに会いに行くんでしょ?
「あいつ時間とかめっちゃ厳しいから遅れたらなにをしでかすかわかんねぇよ」
えっマジですか…
「怖いっすね」
「だから僕ずっと急かしてるのに誰かさんはぐーたら寝てるし」
「うっ」
「もう本当に早くしてよ、あっ服はそこにあるやつ着てね」
「わぁかわいいけど大人っぽくていいね」
シンプルなデザインのブルーのワンピース、裾には少しフリルがついていて女の子らしさを出している
ん?でもなんで春陽くんがワンピースなんて持ってるんだ?はっ!やっぱり春陽くんって
「女の子に憧れてるの?」
「そんなわけないだろッ知り合いからもらったんだよ、まぁその人も僕に似合うとか言ってたけどね」
やっぱりみんなそう思うんだだって春陽くんってめっちゃ綺麗な顔立ちしてるしスタイルいいし
「ミサキ頭バカだから見た目だけでもちゃんとしなくちゃいけないだろ」
