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秘密

第24章 再

※大野side

俺らは収録終わりにルナがいるというスタジオに向かった

でもそこにルナの姿はなくて
楽屋にも


「ルナーーーー?」


大きな声でそう言いながら廊下を歩いた
どこかにいるはず…


松「俺ここの電気ついてるの初めて見たかも」

二「確かに」


相「ちょっと入ってみようよ」


相葉ちゃんがドアノブを回すも鍵がかかっていて開かなかった


櫻「誰かいますかーーー?」


ただの電気の消し忘れ?

ドアに耳をつけると

「……っえ」


ニ「なんすか大野さん」


「誰か…いる…声………」


嫌な予感がしたのはみんな一緒だった

松「ルナ!!ルナ!」



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