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過激BL短編集

第4章 「和哉×昴」 朝目覚めたら猫に…!?

「じゃあ、耳はどう?」

和哉が猫耳を優しく撫でる
「んんぅ…や…あっ…無理ぃぃ…」

「ここもナカもぐっしょりだね」
和哉がニヤニヤしながら僕のモノを厭らしくなぞった。


イイところを中心に擦られてもう限界が近づいていたのに「モノ」に触れられて危うくイキそうになる。

「そんなに腰くねらせて…
 イキたい?」

亀頭を指で撫でるように触るともうそれだけでイキそうになる。
「いっ…僕が…受けでイクなんて…やっ…んっ」
「いつまでもこのままは嫌でしょ」

たしかにその通りだった
快感や色々な感情が入り混じって目に涙が貯まる
小さく頷くと、和哉がナカも刺激しながらフェラをしてくれる。

「上手…だよ…」

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