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コケティッシュ・ドール

第1章 気になる隣人


「もう少し休んでて。 落ち着いたら、児童コーナーの配架頼む」

「はい」

先輩は少し微笑んで、休憩室を出ていった。


―――私はこの人が大好き。


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