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妄想世界

第1章 目隠しプレイ

「_…っ、やだ、ぁ」

見えない。
何をされるのか分からない。

それだけで体は過敏に反応する。

「嫌だ?パンツにやらしい染み作って、気持ち良さそうだけど…」
「ひゃッ、あ、…やぁっ」

下着越しに擦る手を止め、先に爪を立てられる。
思わず体がびくっと跳ねさすと、相手の楽しそうな笑い声が聞こえた。

「やっぱり気持ち良さそう」

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