テキストサイズ

一カラ始めよう

第4章 スーパーデレタイム



おそ松「 ズキズキ…ってか、ドキドキかな 」

カラ松「 まさか…おそ松兄さん… 」

おそ松「 カラ松… 」


これで、いいのだろうか。

もしこの気持ちがバレて、カラ松に嫌われたら?

兄弟じゃいられない?

いや、そんなはずない、だってアイツは俺に甘えてくるし。


兄さん…って、頼ってくれる…、


ああ、でも所詮"兄"か。


あいつは沢山の弟はいるが、俺はたった一人の兄だけれど、それだけじゃ満足できない。


それ以上の関係になりたい。



カラ松の一番に____。






ストーリーメニュー

TOPTOPへ