無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ズボン越しでも分かる、ゴリっとした熱いモノが当たってる感触。





あたしの腰が引き寄せられる。






逃げるように、腰を上げて動かした瞬間、狙ったように短パンがパンツごと脱がされてしまう。





「やんっ……恥ずかしい……」





「いい眺め、綺麗だよ？食べたい……」






パクリと下からあたしの胸が柊斗によって舐められる。





胸の先の突起まで、丁寧に舐められ、快感で喘ぎ声が止まらない。





悶えて思わず腰をくねらせ、あたしのあそこを柊斗の固いモノが当たってもどかしくなる。





「ズボンが濡れるから、脱がして？」






甘い視線。






おねだりするような甘い声。






「ズボンが濡れるって……」






まさか……。






恥ずかしさにかぁっとなる。






「葵のここ……、すごい濡れてるから……」






言いながら、下から指で触れられる。






「やぁっ……」






気持ち良くって動きが止まってしまう。






「早く脱がして？」






言いながらもあたしのあそこを柊斗の指がかきみだしている。






くちゅ、くちゅ、くちゅ……。






「あぁっ!あんっ……!」






思わず腰を落として悶えるあたしの胸をまた刺激される。






そんなことされたら……。






「しょうがないな……、でも、俺ももう余裕なんかないみたいだ……」





掠れたような、甘い声。





柊斗が自分でズボンを下げている。





気持ち良さでぼうっとしたあたしの視界に柊斗のモノが見えた。





あたしの真下にいるのに、それは大きく反りたっている。





「そのまま、腰を落として、自分でいれてみて……、おいで葵……?」





誘うように甘く揺れている、薄茶の瞳。






「んっ……!」






柊斗の視線を感じる。






見られている。






あたしのあそことの距離はそんなになくて。






本当に腰を落とすだけ。






ぬちゅっ。






あたしのあそこに柊斗のが当たる。





ヌルリと滑り、その感触にすでにびくびく感じる。





「すごく滑るよね？」





柊斗が笑う。