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先生だから好きなだけ…

第3章 強引に…




藤崎先生… ちょっと!!呉山君…


俺… 先生…


(俺は真剣に先生を見つめる)


藤崎先生… え…あっ…

(先生…震えてる…可愛い…俺を見てる…)


俺… 俺本気で先生すきだから…



藤崎先生… な…あたしと貴方は教師と生徒なのよ?


(先生困ってる目逸らして顔真っ赤…可愛いな…)


俺… やっぱり…先生…海先生がすき?


藤崎先生… つ…


(な…なんでだよ俺が告白したより…先生…顔真っ赤…耳真っ赤…なんで俺以外にそんな反応?むかつく)


藤崎先生… と…とにかく あなたとあたしは…




(ごめん先生…もう俺…)




ぷつりと…嫉妬から俺は…







俺の中の何かがきれた。


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