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続 メイド喫茶 ♡parfait♡

第2章 笹森愛惟奈の秘密の雑用

『愛惟奈、このお皿よろしく』

『あっ、はい、今すぐ...』

週末ということもあってparfaitは忙しかった。

『ふう...もう少しで昼食にありつける...』

と思って皿洗いをしたあと、冷蔵庫の食料を整理したりと大忙しだった。

12:30。

『あ、やっと昼食だぁ...』

私は自分で作ったお弁当を開け、休憩所で一人黙々と食べていた。

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