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続 メイド喫茶 ♡parfait♡

第2章 笹森愛惟奈の秘密の雑用

すると休憩所に山田さんが入ってきた。

『愛惟奈、お疲れ様、午前は本当に忙しかったなぁ』

私はドキリと胸が鳴った。

私はきっと山田さんのことが好きなんです。

『あっ...はい、ありがとうございます... 』

『隣、座っていいか?』

『あっ、どうぞ...』

こ、これは...午前頑張った神様からの御褒美なのかな...

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