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背徳教師

第2章 二時間目


「///わ…私も…官能小説は…ちゃんとした小説の分野だと思っています…


多彩な表現の羅列は…芸術で…

色のある好きなフレーズは、ノートに書き何度も読み返してしまいます!」


田中は、官能小説から文字の色を読み取り…芸術だと言う…



俺とは全然違う目線に…内心「やっぱりな…」と、思う…


だが…田中は、違う部類の“背徳求愛者”かもしれないと感じる…


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