背徳教師
第4章 四時間目
俺は、スマホで録画しながら…
小屋の扉を開ける――――…
「あそこのパキラ立派ですね〜!感動して録画して――――――――――…
あ、君達―――――――…
そう言う…関係なのかい?」
少し芝居臭いか?ともおもったが…
動揺した彼女達には、いきなり入ってきた俺の声は聞こえていないだろう――…
「キャッ!!あっ///あっ」
小さな物置小屋だけあって…ダイレクトに二人の姿を目視出来た…
四畳あるかないかの広さ…高さは…186の俺は屈まないとキツイ…
だが…密着するには…最高だ―――――――――…
彼女達は、状況が理解できず…密着したまま固まっている…
俺も…驚いたフリのまま…録画を続ける―――――…