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背徳教師

第5章 五時間目



「ぐっ――――ああぁ!!」


「あっ!!きっ君!!」




ビンゴ―――――――!!


噂は、本当だったようで…


尾長教頭と若い営業は、まさに絡み合い…楽しんでいる最中だった!!



「はぁ!いや、あああ…閉めて!!見ないで〜〜〜〜!」



尾長教頭は、談話室のテーブルに仰向けになり若い営業に足を広げている…



「///かっ鍵…してたのに?え?ど〜して!」



若い営業は、そんな足を広げた尾長教頭の股ぐらに顔を潜り込ませ…手にしていたバイブを慌てて隠そうとしていた!




「あっ…すみません…今閉めます!!」



俺は、動揺しているかのように…ドアを閉めた!!



相変わらず…俺の演技は下手だと思うが…



動揺している人間はそれを見抜く力が無いと見える…







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