
背徳教師
第5章 五時間目
「すみません……気にせず続けてください」
俺は、談話室の横にある棚にお茶を置き―――――…二人の慌てる様を見る
「///えっ…続ける?の?」
若い営業は、動揺しているが…手にしたバイブはまだ起動しており…
震える手を…先程と同じ場所に戻す―――――――…
「ひっああぁああ〜!!底梨先生!!み…見ないで〜見な〜〜〜〜――あっいで〜!」
若い営業に熟豆をオモチャで遊ばれている女が…“見ないで〜”は、滑稽である…
「営業さん……今回の教材は…尾長教頭を喜ばせてるそちらですか?」
近くにより…営業の手元をよくみると…鞄にもスッポリと収まる可愛らしいバイブだった…
最近若い女の蜜口は、見ていたが…熟女の蜜口は…こ〜なっているのか…
「緩んだ蜜口だからですか?滝のような蜜量は?」
俺は、二人に聞こえるように…意地悪を言う……
すると―――――…同類だと思ったのか…若い営業は、俺を見てニヤリとする…
「熟女は…濡れるとハンパね〜んだよ…尾長教頭は、その中でも濡れ率たかいぜ?たまに潮まで吹くから…
癖になるぜ?やってみるか?」
