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宇宙

第2章 宇宙旅行

何百、、、いや何万匹とウッタ星人がいたのだ。

「鍵はもってきたのか?」
「おお!鍵に付けているストラップをスボンから覗かせていたからそこを狙った!お茶の子さいさいだ!」
「よくやった!鍵をこの穴にいれろ!出発するぞ!」

1人のピンポン球みたいにまんまるとしたウッタ星人は鍵を刺した。
するとカプセルは起動しエンジンがかかった。
大広間中はギャーギャー!と黄色い歓声が上がっている。
絢は立って見ているのがやっとで何も出来なかった。

騙されたんだ。私あのマルコってやつに騙されたんだ!

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