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キミが欲しい。

第3章 stage3〜始まりの愛図〜

『だめだって...』


言葉とは裏腹に直樹の指先一つ一つに感じてしまう


「じっとしてて?」
下からおねだりする様にねだってくる


うっ、その顔反則ー


ブラの周りを撫であげた後胸に手を当てゆっくりと揉む


『んっ、んん...はぁ、やめっ』


下から上へ優しく、時に強く揉まれるとなんとも言えない快感が襲う


「俺が..学校に来ない時はだいたいあの木にいるんだ。あの桜の木の下。」


直樹は目を閉じ、囁く様に話しだした

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