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キミが欲しい。

第6章 stage6〜魔法のコトバ〜

「俺嫉妬深いんだよ?」

目の前に来て微笑む直樹

目は笑っていない


バンっー


ひなのは体育館裏の倉庫に押し付けられる


『んんっ‼』


急に深いキスに息ができない


舌が絡まり、口の中を舐め回す


『はっ、ふぅ..。んっ。』


「そういう声とか顔とか」

直樹の手がブラの上からつかむ様に胸を揉み出す


『ひゃっ、んあっ..!』


ひなのは必死に抵抗するが中々離してくれない


「離してあげない。」


いつもの直樹とは違う

怖いのに、気持ちとは裏腹に体は快楽を求める

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