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Brilliant Brand blood

第2章 一章了、嵐の言い分…

お疲れさまでしたぁ。
智「はー、寒っ!!」
はいぃ、スミマセンでした。こんな寒空の下での撮影…ほんとにミナサマ、プロ♪ですよねぇ。
智「いや、良いんだけどさぁ滅多に来られる場所でもなさそうだし…」
有り難う御座います!!(スライディング土下座
智「いやいや、そんなことしないでよ、俺、どんな悪い奴?」
流石にやり過ぎましたね、はい。でわ、ゆっくり向こうでココアでも、
智「…」
大野さん?
智「…(__)。。zzZ…(__)。。zzZ…」
あらら、寝ちゃってますね、…よっぽど暖かいようです。

翔「あのさぁ?ちょっとこの撮影状況はなくない?」

あら、櫻井さん、お疲れさまで御座いました。
翔「いや、良いんだけどね?オレらだってプロよ?現状どんな過酷でもさ、やりきれる自信だってもう充分出来てんのよ?」
それはそれは…イヤミに近いほどの自信、見習いたいと思います。
翔「…あのさ、それこそイヤミじゃね?」
いえいえ、そんなそんな、まさかまさか…。
翔「ほんとさ、有り得ないよ?何なの、これ、この状況」

雅「ねぇ松潤、翔ちゃん何が言いたいの?」
潤「んー?単純明快だろ?」
雅「単純明快?どこが?」
潤「まず1個、時間だよね、ハナシの設定上深夜なのわ良くってもさ、限度があるわけだからさ?」
雅「でもこの時間が一番良かったんでしょ?」
潤「そう、台本上と地理的には仕方ない。そこは良いわけ。2個目、オレら側から見た時間?」
雅「は?どういう意味?」
潤「…(ちらりと横目で相葉を見る)台本上、…いる必要あった?今日のオレら二人」

頭真っ白の相葉氏。

雅「あれ?」



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