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小さな彼と大きな彼女

第7章 学校の時間

アヤカ「よいしょ……」


そこから容赦なくアヤカの足が迫る。

俺は動けず、結局親指の隙間に挟まってしまう。

というよりも……臭いがきつい。


アヤカ「どう?絶望してる?何せこのタイツ、わざと一週間洗ってないからな」


メグミと似たようなことしてる!?

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