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小さな彼と大きな彼女

第7章 学校の時間

アヤカ「おーい、起きろー……」

アキラ「っ!?」


目が覚めるとアヤカの顔が視界いっぱいに写っている。

……なるほど、ここは手のひらの上か。

外を見れば夕方になってる。

そこまで気絶してたのか、俺。

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