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小さな彼と大きな彼女

第7章 学校の時間

アヤカ「お前……人の足の中で気絶するなよ……」

アキラ「いや、その……すまん」


反論したらなんかされそうなので敢えて素直になる。


アヤカ「まぁ、罰は後でやる。今は帰るぞ?」

アキラ「は、はい」


そのまま肩に乗せてもらい、家へと向かう。

……何故この時だけ靴の中じゃないんだ?

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