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小さな彼と大きな彼女

第8章 デートの時間

そしてしばらく歩いていると目的のカラオケ店に着いたらしく、メグミの足が止まった。

受付を終え、部屋に案内され中に入り、そこからやっと解放された。

…だがなんだろう、まだ物足りなかった気がする。

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