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小さな彼と大きな彼女

第4章 鬼ごっこ

メグミの家に来て約1週間ぐらいが経つ

メグミはしっかり者であり、3度の飯に風呂まで何でもできる

...風呂に関しては問答無用で俺の前で平然と全裸になってるが...

本人曰く、「アキラくんなら、ボクの裸姿みても問題ないよ」って言われたし...

あと、重要なのが一つある

それは...毎日遊びをしてくることだ

その遊びはというt「ただいま〜♪」...帰って来たか...


メグミ「それじゃ、アキラくん。今日もボクと遊ぼう」

アキラ「あぁ、いいよ」


といっても、別に遊びは嫌いではない

というよりも個人的にやりたい

この体になってからやることが無くなった

つまり、遊びなしだったら暇すぎるということだ

だからこうやって素直に受け入れてる


アキラ「で、今日は何をするんだ?」

メグミ「今日は隠れ鬼ごっこします♪」


ほうほう、隠れ鬼ごっことな...

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