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小さな彼と大きな彼女

第5章 山登り

それは、ある日のことだった


メグミ「アキラくん。山登りしない?」

アキラ「え?山登り?」


メグミからそう言われ、辺りを見回す
けど、山らしきものなんて見当たらない


メグミ「どこ見てるの?ほら目の前にあるじゃん。山」


目の前?

……まさか


アキラ「……メグミの身体を登れとでも言うのか?」

メグミ「うん♪」


oh......

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