テキストサイズ

小さな彼と大きな彼女

第5章 山登り

そして次に辺りが暗くなった。

真上を見てみると……。


アキラ「っ!!」


熱気で覆われたもう片方の足裏が接近していた。

縞模様の白部分には雑菌が含まれていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ