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小さな彼と大きな彼女

第7章 学校の時間

メグミ「じゃあ、しっかり掴まっててね?」


メグミが心配そうに言うと動き始めた。


ズシイィィィンッ!!!!
ズシイィィィンッ!!!!


その直後、凄い振動が走る。

彼女はただ普通に歩いてるだけだが、こちらからすれば一つ歩けばマグニチュードを起こす程のものとなっている。

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