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小さな彼と大きな彼女

第7章 学校の時間

正直言うと最初は慣れなかった。

何せ揺れるし、絶叫マシン乗ってる気分だった。

だが、何度か繰り返していると嫌でも慣れてしまった。


メグミ「アキラくん?苦しくない?」

アキラ「大丈夫だよ。舐めてる」

メグミ「もう……さっきから擽ったいと思ったら……バカ///」


なお、一応会話は出来る。

……表情は見えないが、嬉しそうな顔をしてる気がする。

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