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小さな彼と大きな彼女

第2章 理由(わけ)

メグミ「ふふっ、ならアキラくんの寝床がボクの太ももになるね」

アキラ「なんでそうなった?」

メグミ「ジョーダンだよ♪」


ったく、わかりずらいな...

可愛いから別にいいけど


メグミ「じゃ、次に脚フェチのアキラくんにこんなことをします」


といって、太ももから俺を解放するメグミ

ふぅ、空気が全然違うな

そして、下ろされたのは...床

上を見ると、両手を腰に当てて見下してくるメグミ

...何この状況


メグミ「どう?女子高生に見下される気分は?」

アキラ「...複雑」


つか、白黒の縞パン丸見えだぞ?


メグミ「ふふっ、じゃあ。こうします♪」


といって、メグミは足を上げて俺の真上まで持っていき、そのまま下ろした

当然、俺は踏まれるが、力加減を調節してるのか、全く苦しくない

匂いは...まぁ、酷いな

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