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小さな彼と大きな彼女

第2章 理由(わけ)

メグミ「ところで、アキラくんって何フェチ?」

アキラ「え?」


突然だな、おい

何フェチって言われてもな...


メグミ「ふふ〜ん、わかるよ。アキラくん。さっきからボクの太ももとか足とかチラチラ見てることが」

アキラ「!?」


ばっ...!!

そんなところ見てねぇ!!

...い、いや確かに、メグミの足は綺麗だけどさ

今はミニスカートに白ニーソックス

それにチラって見えたけど足裏は黒ずんでるな


メグミ「そんなに見るなら入れてあげるよ」


と言いつつ、メグミは俺をつまみ、白ニーソックスと肌の部分の丁度いいところに入れた

そして、挟まれた

死にはしないが、それなりに苦しい

...が、何故だ?

そこまで嫌とは感じない

というか...落ち着く...


メグミ「どう?アキラくん。気持ちいい?」

アキラ「...うん」


やべぇ、思わず言葉が零れた


メグミ「ふふっ、アキラくんの変態♪」


うぐっ...その言葉は刺さる

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