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Face or Body

第6章 急接近

ヒカルの
秘部は
綺麗なピンクの花園という表現が
ピッタリのものだった。

アキラはその
花園に奥深く
自らの逞しい肉棒を根元まで挿入した

クニュ…
ウネウネ…クニュ――……
アキラのを迎え入れた
ヒカルの膣壁が
アキラのを包み込むように
まとわりつく…。

名器だ!!
ヒカルのピンクの花園は…。

アキラは溜まらず
身体の奥からマグマのように
熱い粘液をヒカルの花園の奥深く
放出した…。

『アッ!!アッ!!アアアアン――――……………!!』
ヒカルは
アキラの背中に爪をたてて
アキラに肌を密着させて
熱いマグマを
受け止めた…。
その瞬間に
ヒカルは意識を失った

肉厚の唇の端にあるホクロを
唇から溢れたヒカルのヨダレが濡らし
それが
部屋の照明に反射して
キラキラと
美しく光を放つ…
と同時に
ピンクの花園の入り口からは
トロリ…トローリ…と
アキラの放ったマグマが
ヒカルの愛液と混ざりあうなのように
泡立った白濁汁として溢れ落ち
ベッドのシーツに
大きなシミを作った…。

ヒカルは
長い髪の後れ毛を
頬に残しながら
時おり身体をピクンピクンと
痙攣させては
官能の余韻に浸っていた。

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