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私は三村様の腕を戒めているのとは別の、三村様が身につけていらっしゃったネクタイを取り出しました

そしてそれで、根元を再び縛り上げます


「んぐ……っ、うぅ……」


三村様が苦しげな声を上げていらっしゃいますが、私は構わずそのまま三村様の中に入っている私を揺さぶりました


そんなに顔を赤く染めて
可愛らしい声で喘がないで下さい

そんなことをされてしまったら


もっと虐めて差し上げたくなるじゃありませんか


私は起こしていた上体を倒し、三村様にのしかかります

そして目の前にやって来た小さな胸の突起に再び噛み付きました


「痛っ、あぁぁ……！！」


痛みに大きな声を上げられる三村様ですが、私はそんなこと構わず揺らしていただけの腰を少しずつ大胆に動かしていきます


本当に、すごい締まりですね……っ
私の方が苦しいぐらい


三村様の快感も高まっているらしく、縛られたそこは今にも破裂してしまいそうなほどに膨れ上がっています


「イきたい、ですか……っ？」
「ん、んーっ……イ、きた……れす……っあ、ん」


どうしましょうか
このまま簡単に三村様を絶頂に導いてしまうのも、何だか惜しい気がしてしまいます