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偽りの向こう側

第6章 ライン二日目

『突然どした?笑』
「いいことあったの(笑)嵐くんのおかげよ」
『何があったの?(´・ω・`)』
「ひーみーつー(笑)」
『ま、いいけどー(´・ω・`)俺もだしー笑』
「それも私のおかげだったりして(笑)」
『だな笑』

キュンときた。

嘘でもそう言ってくれる嵐。

嬉しくなる。

「これから仕事でしょ?」
『うん笑 ミナミもだろ?(´・ω・`)』

初めてミナミと呼び捨てにされたことに
再びときめいた。

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