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S.T.A.R.T.

第1章 悲劇

私はこの家で過ごす最後の晩餐を終えて

布団に潜り込んだ。

「今のうちにケータイの充電しとかないとだな...」

あとは、最低家を出たあと、どこに行くかを考えた。




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考えた末に、隣町のラブホテルやキャバクラなどがある茅野町(かやのちょう) に出ることにした。
※実際の茅野町とは関係ありません※

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