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S.T.A.R.T.

第1章 悲劇

下手したらキャバクラでも稼げるし

いくらでも稼げるところはある。

でも...

私がなんでこんな思いしなければならないの?

私...


私って今まで誰に必要とされてきたんだろ?

思いは溢れて止まらなかった。

悔しさ、憤り、怒りなど沢山の感情が混ざっていった。

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