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S.T.A.R.T.

第2章 初めての。

「いやー、だって凛ガチガチだからさー緊張少しでもほぐしてやろうかと思って笑」

「もぉー! でも、ありがとっ...」

淳...気遣ってくれたんだ。

「優しくするから...大丈夫だよ...」

「うん...」

そう言うと淳は私に優しくキスをした。

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