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排球部のsex事情

第1章 菅原とマネの場合。

優しい優しい孝支のふれ方。

すごく落ち着く。

制服のボタンを全てはずされ、わたしは前が全開になった。

「…やば、い…こんなに余裕なくなるなんて思わなかった」

孝支は片方の腕で顔を隠してそっぽを向いた。

わたしはそんな孝支の頬を掴んでこっちを向かせる。

「恥ずかしいことされて恥ずかしいの、孝支よりわたし‼︎」

今までリラックスしすぎて気づかなかったけど、わたしは今異性に下着姿を見られている。

嫌悪感はないけど、後からくる羞恥心に押しつぶされそう…

っていうかまずわたしのさっきの言動はなに⁉︎

え、ちょ、なに告ってんの⁉︎どうしたわたし⁉︎

わたしが今さら恥ずかしがっていると、通常運転にもどった孝支は、わたしの胸に顔をうずめた。

「…ふっ…いいにおい…」

ドキッ

甘く囁く孝支の声をわたしの肌は敏感に感じ取る。

チクッとした痛みを感じた。

「…っ⁉︎な、なに…⁇」

「ベタだけど所有印はつけとかなきゃだめだべ」

わたしの胸元にちいさな赤い印。

孝支にしか見せない場所という証。

「こ、こんな恥ずかしいの孝支以外にするわけないでしょっ…‼︎」

わたしが恥ずかしがって怒っているのに孝支は余裕綽々でブラの上から優しく胸を揉む。

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