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排球部のsex事情

第1章 菅原とマネの場合。

「…え?」

「孝支、わたしって孝支が好きなのかなあ…孝支にキスされたとき、嫌でやめたいって思ったんじゃなかった。これ以上されたらわたしも止められなくなるって思ったからだった。…孝支?」

押し倒され、座っていたわたしに抱きつく孝支。

「やべぇって…んなこといわれてなんもしないやつなんていねぇから…」

「だって…孝支が好きなんだもん…」

そういうと、孝支がふぅ…とため息をついた。

「わかった、明日体だるくてもしらねぇからな。」

そういって孝支はわたしを畳に寝かせた。

「孝支っ…キス…キスしてっ…」

「ん…。」

チュッ…

お互いが優しく求め合う幸せなキス。

「んっ…こ、うしっ…ふぁっ…すき…///」

孝支が唇を離した。

「おれもすきだよ、ほのか」

孝支はゆっくりとわたしの制服のボタンをはずしていく。

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