無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

そう言って、近くのソファに押し倒した。

「えっ、ここ!?」
「それ以外にどこがあるんだよ」
そう言って、唇を重ね、舌をねじ込んだ。

「ふっ…、んっ…」
一生懸命追い付こうとしてくる彼女の動きを感じながら、服と下着を脱がせて胸を触った。

「あっ…」
そう何回か漏らしたが、気にしないで揉み、下にも手を伸ばした。

「何濡らしてるんだよ。 …まさか、衣装は濡らしてないよな…？」
下着の上から触り、そう聞いてみた。

「衣装は…多分大丈夫っ…。」
「多分って何だよ。 仕事中もこういう事考えてたのか？」
そう言って少しショーツをぐっと引き上げてみる。

「んぁっ…！ 少しだけ…」
「へえ…。 こっちは真面目にお前の事撮ってたのにな」
引き上げたせいで浮き上がったそこの形を、指でなぞる。
そうすれば、自然と吐息が漏れた。

「気持ちいいか？ でも、まだイかせないからな」
そう言って何度も何度もなぞった。
…但し、一番敏感な所と穴だけは避けて。

そうしてると、段々と腰をうねらせる。
吐息も大きくなってきた。
もうそろそろ、限界か…？

「ねぇっ…、裕翔っ…」
「何？」
「お願い、触って…」