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図書委員のエッチな当番日誌

第5章 初めてのフェラチオ

「え!?あの!」

焦ったあまり、意味のない声をあげてしまうと

「触るの、初めて?」

眉を上げて、探るような目で覗き込まれる。

だって兄弟もいないし!!

仲のいい男友達もいないし!!

勃起してるおちんちんなんて、触るどころか体に当たったのも初めてです!!

…だけどそれを言葉で言うことが出来なくて…。

顔を真っ赤に染めて、眉を下げて天ヶ瀬さんを見ることしか出来ない。

「そっか。…何か、ちょっと嬉しいな」

「え…きゃっ!!」

おもむろに天ヶ瀬さんが、自分の股間に私の手を押し付けた。

「どう?服越しに分かる?」

ズボンの上から触ってるのに、大きさと硬さと熱さが分かる。

え…!?おちんちんって、こんなに大きいの!?

驚いて、自分の手元を凝視してしまう。

自分の指より何倍も太くて…

指一本でも、結局入れることが出来なかったのに。

こんなの、入る訳がないよ!!

「そんなに見て…僕のに興味がある?」

クスッと笑われて、はっと我に返った。

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