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図書委員のエッチな当番日誌

第5章 初めてのフェラチオ

「え、いえ、えっと…あ…」

興味がない訳じゃない。

この前、オナニーした時だって、天ヶ瀬さんのおちんちんを妄想した位だ。

だけど、思ってたのと全然違う。

「僕の事が気になったんなら、それって嬉しいことだけどな」

天ヶ瀬さんは小首を傾げると

「僕は栞のことを知りたい。栞も同じように僕を知りたいと思ってくれたら、すごく幸せな事じゃない?」

そう言って、微笑んだ。

はぁ…。天ヶ瀬さん、かっこいい…!!

「私、天ヶ瀬さんの事をもっと知りたいです」

そう告げると、天ヶ瀬さんは目を細めて笑いを浮かべた。

「うん。栞、ありがとう」

お礼を言われて、少し照れくさいような気分になっていると

「じゃあ、まずはここで跪いて」

そして両肩を押し下げられた。

「え?…あ、はい」

何でそんな指示をされたのか全く気付いてなくて。

ただ天ヶ瀬さんに気に入られたくて。

天ヶ瀬さんの前で跪いて、目の前の人を見上げた。

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